石見銀山街道コース
鎌倉末期に開かれた石見銀山は、江戸時代に最盛期を迎え、人口も約20万人に達したといわれている。
そのため、銀や生活物資の輸送のための道路が四方に開かれていた。これから紹介するコースは、当時
の主要街道の一つで、コース沿いには、石見銀山の盛衰を伝える数多くの遺産が残されている。
また、降路坂の自然観察コースでは、アキニレ・エノキなどの珍しい広葉樹が観察され、また、時にはシ
ジュウカラ・サンコーチョーなどの野鳥や野生のサルとも出会うことができるなど、自然と歴史が同時に
楽しめる家族づれ向きのコースとなっている。
(島根県環境生活部自然環境課発行リーフレットより)
最新版パンフレット
中国自然歩道の新しいパンフレットが公開されました。
閲覧・ダウンロードは島根県のページからできます。
http://www.pref.shimane.lg.jp/environment/nature/shizen/shimane/chugokusizenhodo/
お問い合わせは島根県自然環境課へお願いします。
やなしお道・湯抱小松地モデルコース
温泉津・沖泊道モデルコース
石見銀山街道コース リーフレット
島根県自然環境課作成のリーフレットです。
現在通行困難な箇所があるため現在島根県がルート見直しを行っております。
詳しくは、島根県にご確認ください。
携帯に便利なのでぜひ印刷してお使い下さい。
石見銀山街道コース リーフレット(表)
石見銀山街道コース リーフレット(裏)